夜
綺麗な月明かりの夜道は あなたしか見えなくて ただ ただ そ
綺麗な月明かりの夜道は あなたしか見えなくて ただ ただ そ
希望も何もないような そんな気持ちにかられる日々もある 何も
この日を忘れることは一生ないだろう あの人が居ない中で 一旦
虚無感と無力感を持って 私は引きずりながら歩く 陸地のウミガ
あれから22年 君はどこにいるのだろう? あたしはまだ生きて
いつもそれが最後だなんて思わない けれど 最後はいつも目の前
混沌の中に無がある いや 混沌自体が”無
その糸は赤いですか その糸は絡まっていますか なにも知らない
なみだの味は あなたの産まれきたところ なつかしく思って 悲
あなたが忘れるから 別れはいつも悲しい あなたが忘れないなら