希望
希望も何もないような そんな気持ちにかられる日々もある 何も
希望も何もないような そんな気持ちにかられる日々もある 何も
この日を忘れることは一生ないだろう あの人が居ない中で 一旦
虚無感と無力感を持って 私は引きずりながら歩く 陸地のウミガ
あれから22年 君はどこにいるのだろう? あたしはまだ生きて
いつもそれが最後だなんて思わない けれど 最後はいつも目の前
混沌の中に無がある いや 混沌自体が”無
生きているあなたを見た最後の日でした もう何十年も前のこの日
遠い遠い過ちを 悔いても悔いても仕方がないのに 悔いて 常に
あなたがいてくれたら あなたがいてくれたら 何万回も思ったけ
大きな波が来ている 流されるのか 泳ぐのか 私のヒレはどこへ