行き着くところ

どうにもならない事っていうのは

結構沢山あるんですよね

行くとこまで行ったら何かが変わるのか

終わるのか

誰を責めても何を責めても

過去ってずるいですよね

いや、その過去をずるいままに生きている人達がずるいのかな?

誰もが自分の良い様に解釈しがちなのかもしれません

それでも本当は

お天道様くらいにはちゃんと見といて欲しい

なんて思いますよね

ずるい人が多いから

皆んな自分が可愛いのかな

人の事なんて頭の片隅の隅に追いやる事が出来るのかな?

自分だって人を傷つけながら生きていると感じるけれど

人の人生をけちょんけちょんにした人間が人間面して生きてるのって

中々耐え難いですよね

今を見ろ

未来を見ろ

皆んな呪文の様にそう言います

あたしは?

そんな寛大な人間じゃない

たぶん

ただそれだけですよ

いつだって片手に火炎瓶持ちながら生きてるんですよ

でもそのもう片方にマイクを持っているから生きていられるのかもしれませんね